平安神宮参拝混雑予想!初詣の抜け道やオススメの参拝方法は!
京都といえば平安神宮というイメージがあるぐらい有名な平安神宮ですが有名なだけあり混雑し人気の平安神宮です。
特に七五三などのイベントに活用されやすい平安神宮、混雑せずに参拝するにはどうしたら良いのでしょうか?
今回は、参拝を混まずにしたい!抜け道はないの?といった疑問に対し回答していきます。
また、オススメの参拝方法もお伝えします。
混雑したい時期や時間が知りたい!
やはり混雑するのは長期休暇です。
ゴールデンウィークや夏休みなど皆が休みの日は特に混雑し、参拝に時間がかかります。
お正月の三が日も同様です。
時間や時期を考えずに参拝しようと思うと癒される時間が疲れるだけの時間になってしまいます。
特に利用頻度の高い七五三は要注意です。
空いている時期は大型連休を除く春や夏、冬ですが、京都は冬場のイベントが多いので道が混み合います。
気候的も春が参拝しやすいでしょう。
桜の時期を避けると参拝しやすいです。
もし、桜や紅葉を楽しみながら参拝したいと思うのであれば早朝がいちばんです。
朝6時から空いてますのでこの時間は穴場ですよ!
混雑しない穴場の道は?
残念ながら京都の道、どうしても抜け道は細道になり危険な場合があります。
免許取り立ての時に覚えていた道路標識きちんと覚えていますか?
大概の方があまり記憶に残っていないのではないでしょうか?
普段通らない道を通るというのは、事故などのトラブルを起こしかねません。
車の運転が得意という方は、大通りを早朝に通りましょう。
運転があまり得意でなくても大通りなら困らず進むことができますし、安全です。
どうしても早朝にはいくことができない方は駐車場の確保をお勧めします。
京都の数々のコインパーキング、実は予約ができるのです。
オススメは、歩ける範囲での目的地より少し遠い位置です。
ほとんどの方が目的地に近い駐車場をえらびます。そのため人気の駐車場には混雑が避けられません。
他には公共機関を利用した行き方ですが、この行き方ですと何処のもより駅からでも時間はさほど変わりません。
バスなどの場合は道路を活用するので避けてください。
大阪天満宮の初詣!参拝混雑予想!抜け道やオススメの参拝方法は!
オススメ参拝方法は?
実は昔からあるイメージの平安神宮の創立はまだまだ日が浅く1895年に京都復興の為に建て直されました。
そんな平安神宮は魅力がいっぱいです。
まず重要文化財である社殿です。
目の前でみる迫力はすごいものがあり、思わずいきをのむようです。
蒼龍楼も是非立ち止まって見ていただきたいのですが、初めてみた方はまるでおとぎ話にでてきた竜宮城のようと感じるそうです。
赤のイメージが多い平安神宮ですが、そのイメージは平安神宮すぐにある大きな鳥居にあるのではないでしょうか?
高さ24メートルというとても大きな鳥居は平安神宮でしか見られません。
平安神宮に入るまでに見入ってしまう鳥居です。
他にも有名なのが白虎池付近にさいている菖蒲です。
池に反射しとても綺麗なので是非天気が良い日に参拝していただきたいです。
平安神宮で忘れてはいけないのが御朱印です。
300円で御朱印帳に押してくれますが、オススメしたいのは五社巡りして御朱印を集めていく色紙です。
せっかく京都に立ち寄ったのですから集めていただきたいですね。
他にもお守りは15種類もあり、桜をモチーフにしたデザインはお土産にも人気があります。
しあわせのさくら守りと言われており、幸運が訪れるようです。
幸せのおすそ分けができますね!
学業や交通安全などの子供にもたせたいお守りから開運や安産といったお守りもあります
これだけの種類があれば、選び放題ですしこのお守りが欲しいのにといった事にもなりません。
平安神宮には幸せがいっぱい!
平安神宮に対する想いが京都の方はとても大きいのがよくわかりますが、お守りから御朱印まで思わず微笑んでしまう優しさを感じます。
京都には沢山の神社やお寺がありますが、御朱印巡りをする際にも平安神宮はかかせません。
混雑しすぎない道を選びイベントと被らなければ比較的混まない平安神宮です。
昔ながらの平安神宮には良さがいっぱいあります。現代ではInstagramなどを目的に参拝される方も多いのですが、平安神宮に参拝に来られる方は純粋に参拝に来ている方ばかりです。
素朴でありながら、良さが沢山詰まっている平安神宮で参拝し幸せを沢山もらってくださいね。