入園式2020年幼稚園・保育園お洒落ママの着物に似合う髪型特集!
そろそろ入学式!幼稚園や保育園など子供と参加する際お洒落な髪型に仕上げたい。
でも、あまり凝った髪型や美容室に行くのは嫌といった方の為にナチュラルでありながらお洒落な髪型を紹介します。
目次です
入園式2020年幼稚園・保育園の服装に合う髪型!
髪型を選ぶ前に重要なのが服装です。
和装なのであればアップスタイルがオススメですが、近年着物を着用する人は少なくスーツやワンピース姿が多いでしょう。
ここで服装ですが、パリッとしたパンツスタイルなのであれば襟元があるのでアップスタイルがオススメです。
髪の毛がショートスタイルなのであればアップスタイルはできませんし、そのままで大丈夫です。
逆にワンピーススタイルで首元がすっきりしているのであればハーフアップや髪の毛を下ろしたスタイルが女性らしく清楚な印象を受けます。
入園式2020年幼稚園・保育園はショートスタイルアレンジ!
ショートヘアーだからアレンジはできない。
と、思っている方も多いかもしれません。
しかしほんのちょっと手を加えるだけで素敵に仕上げることが可能なのです。
まず、用意していただきたいのがワックスです。
髪質にもよりますが扱いやすい柔らかめのワックスを使用してください。
他にお気に入りのピンを数本ご準備するだけです。
まずはワックスを手に取り、ワックスが透明になるまで手で熱を加え溶かします。
両手をこする程度で透明になります。
次に左右どちらでも構いません。
耳より前の髪の毛の毛束にワックスをつけなじませます。
ワックスをなじませた毛束を三つに分けます。
顔から耳にかけて斜めに取ってください。
三つに分けた毛束を耳にに沿ってねじりピンでとめていきます。
同様に残りの毛束もねじりピンでとめます。
髪質にもよりますが、しっかりした硬い髪の毛の方はピンの本数を増やすなどして調整してください。
人気と扱いやすさナンバーワン!ボブヘアのアレンジ!
おろすスタイルも結ぶことも可能なボブスタイルですが、長さも様々なボブスタイルがあり町を歩けばボブの髪型があふれています。
沢山の方がしているボブスタイルがだからこそ、人とは違うアレンジをしたいと思う方に今回オススメしたいのはハーフアップです。
ボブスタイルというのは実は一番下の髪の毛が内側に入るように表面より短めにカットされている為、アップスタイルには不向きです。
肩を超えていればアップも可能ですが今回はハーフアップをお伝えします。
簡単にできるのがクルリンパです。
ただふつうのクルリンパであれば他の方とかぶることが多い髪型です。
ちょっと違うクルリンパを作るのなら二重クルリンパがオススメです。
両サイドから髪の毛を取りクルリンパ、また下の毛を取りクルリンパするだけです。
このとき気をつけなければいけないのがトップの毛を引き出すことです。
何にもしなければペタンコヘアとなってしまいます。
長さがあるのであれば軽く巻き髪にしても素敵です。
巻き髪にする際には外ハネよりも内に丸めた方が落ち着いた印象になり、清楚な雰囲気を作り出す事ができます。
すぐに元に戻りやすい方はセット剤を使用してください。
入園式2020年幼稚園・保育園はロングヘアで可愛くアップスタイル!
ロングヘアならでは、おろすスタイルも可愛くオススメですがせっかくですからロングヘアにしかできないアップスタイルはいかがでしょうか?
まずは、簡単に髪の毛を巻きましょう。
このときたて巻きにしミックス巻きにします。
最終的にアップにするので大丈夫かな?と思うぐらい巻いてもらって大丈夫です。
巻き髪してもすぐ戻ってしまう方は、巻き髪ウォーターを使用してください。
次にハーフアップを作りクルリンパをします。
その下にもクルリンパ、全部の髪の毛を順番に下までクルリンパします。
この時点でトップの毛を立ち上げで形を整えます。
きっちりにアップしてしまうと昔ながらの仕上げになるので後れ毛は少し残してください。
全部がクルリンパを終えたら最後の毛束を最初のクルリンパをした穴に入れピンでとめます。
最初はやりにくさを感じるかもしれませんが、ロングヘアなら触るだけで髪の毛がどうなっているかわかりやすく扱いやすい方だと思います。
髪飾りを使用しても良いですし、最近でははめ込む形のパールなど小さな飾りもあるので活用してみてはいかがでしょうか?
一度きり!子供の晴れ舞台だからこそ、自身も素敵に!
やはり入学式という一大イベントの一つです。
子供の晴れ姿を見るのが一番ですが、自身だって子供との写真撮影をする事があるわけですから綺麗に可愛く写りたいですね。
ヘアアレンジは様々あり、髪質によりやりやすかったり、やりにくかったりすると思います。
なかなかやり慣れない事をするには練習が必要かもしれません。
しかし、慣れれば自身の髪の毛ほどやりやすいものはないのです。
可愛く素敵なアレンジをしてステキな入学式、入園式をお過ごし下さい。