忽那汐里がオスカーを極秘退所!ハリウッド進出が退所理由か?
女優の武井咲さん、同じく剛力彩芽さんと並んで「オスカー3人娘」の一角を担っていた
女優の忽那汐里さんですが、昨年末に所属事務所オスカープロモーションを退所していた
ことが判明しました。
今回は忽那汐里がオスカーを極秘退所!ハリウッド進出が退所理由か?などの情報を
お伝えしていきます。
【忽那汐里のプロフィール】
名前:忽那汐里(くつなしおり)
生年月日:1992年12月22日(2020年現在27歳)
出生地:オーストラリア・ニューサウスウェールズ州シドニー・キラニーハイツ
血液型:A型
身長:160cm
体重:推定44kg
最終学歴:堀越学園高等学校
趣味:絵画、写真、ギター、ジャズダンス、ネットボール
特技:英語、水泳
忽那汐里さんは、オーストラリアのニューサウスウェールズ州シドニーにて日系
オーストラリア人3世として生まれました。
2006年に日本で女優を目指すため、学校の冬休みを利用して来日、「第11回全日本
国民的美少女コンテスト」に出場、審査員特別賞を受賞。
2007年には再来日し、「3年B組金八先生」に出演し、女優デビューを果たしました。
2008年には「第50代ポッキープリンセス」にも選出されました。
2012年には「第85回キネマ旬報ベストテン新人女優賞」を受賞、さらに同年「毎日
映画コンクールスポニチグランプリ新人賞」も受賞。
加えて2013年「第37回日本アカデミー賞新人俳優賞」を受賞し、国内だけではなく
海外作品にも多く出演しています。
【忽那汐里が事務所を極秘退社】
そんな忽那汐里さんですが、昨年末に長年所属していたオスカープロモーションを
極秘退社していたことが判明しました。
一部週刊誌の報道で明らかになったもので
「忽那が2019年12月でオスカーを退社したのは事実です。ハリウッドで活動するために
離れていったと聞いています」と芸能関係者が語っているとのこと。
また、テレビ関係者も
「心機一転したかったのかも知れません。彼女はオーストラリア
出身で、そもそもハリウッド志向の強い女優さんだったんです」としています。
忽那汐里さんは既に2018年に「The Outsider」、「オー・ルーシー」、「デッドプール2」
などの海外作品に出演しており、一定の評価を受けています。
ハリウッド進出した女優の中でも英語が堪能で、この若さでこれほど成功した例は非常に
少ないと言えます。
ネットではこの報道にどんな声が上がっているでしょうか。
◎自身のやりたい事と違ったんだろうな
◎もうハリウッドデビューしてるからな。しかも大ヒット映画
◎頑張ってほしいわ
◎デッドプール2の子か。よかったよあれ
◎東洋人らしい顔だから需要はありそう
◎デップー2見た時は「えらいカワイイ日本人出てきたな」と思って後で忽那汐里だと
言われて「おお、そう言えば!」ってなった
◎日本が合ってなかったんだろうな。顔は日本人だけど性格とか考え方中身は完全に
外国人
◎日本の芸能界に馴染めなかったんだろうね。最初からそんな気配は感じてた
◎オスカー辞めてオスカー貰うの目指すのか
◎外人受けしそうなルックスだし帰国子女の強みを活かしたまともな選択じゃないか
◎英語できるなら日本に留まる必要ないしな
◎デッドプール出てるしもうすでにハリウッド女優だろ
◎なんか最近オスカー離脱多くねぇか?
◎まぁ忽那汐里は 海外生まれ育ちだから帰国子女だから仕方ないんじゃね
ネットでは、日本よりもハリウッド向きなのではないかと言う意見が多かったようです。
【奔放すぎる性格はハリウッド向き?】
忽那汐里さんは、オスカーの「25歳までは恋愛禁止」と言うルールを破って、
俳優の松田翔太さんとの熱愛スキャンダルをスクープされたり、2013年には大学も
仕事との両立が難しいと中退していました。
また、一時期芸能界から姿を消したこともあり、この時はあまりの不自然さに
彼氏の子供を極秘出産していたのではないかと言う噂も流れたことがありました。
本人はキッパリ否定したものの、所属事務所のオスカーは明確に否定することなく、
疑惑は残ったままでした。
その後、徐々に国内での仕事は減っていき、忽那汐里さんも非常に不安定になって
いた様子もうかがえました。
またデビュー当時は日本にあまり良い印象をもっていない旨も発言しており、その
奔放過ぎる性格は日本に馴染めないと言うことを露わにしていました。
そういう意味では、忽那汐里さんはハリウッド向きの性格と言えるかも知れません。
【まとめ】
今回は忽那汐里がオスカーを極秘退所!ハリウッド進出が退所理由か?などの情報を
お伝えしました。
女優の忽那汐里さんが、昨年それまで所属していた芸能事務所オスカープロモーション
を退所していることが判りました。
すでに海外映画の世界に進出し、一定の評価を得ているようで、事務所を辞めたことは
正解と言えるのかも知れません。
今後、忽那汐里さんが海外で活躍することに期待して注目していきましょう。